こだわり
全ての考えは、患者さんが来院したくなるデザイン。
ハイコストとローコストの材料を「色」「素材感」で、クレエが独自の感覚で組み合わせ、
患者さんにとって心地好い空間を創ります。
照明計画も非常に大切です。仕上げ素材を上手く活かすためにも、照明計画はかかせません。
家具や建具の金物や引手など、細かな部分にも使い勝手を考え、打ち合わせを行います。
また、建物の設計のみでなく、置き家具やカーテン・小物のコーディネートまでサポート致します
地域のシンボルとなる、存在感のある外観デザインをご提案致します
空気の流れや採光はもちろん、機能的な家具など診療科目・診療方針に合わせてデザインします。
人の動き・流れを考慮した設計で、効率的に診療ができるよう設計いたします。
取手やバリアフリーなど、患者さんの立場にたった居心地の良い空間のために細部までこだわります。
150mmの厚さの基礎コンクリートを建物下全体に施工することで建物の自重を地盤に均一に伝えるため、不動沈下のリスクを軽減します。コンクリートを流し込む前に鉄筋の検査も行います。
木造で重要なのは、柱や梁だけではありません。クレでは2×4構造で利点と言われる構造用合板と筋交いを併用しながら採用しています。
大きな建物を支える地盤も、しっかり調査します。見た目だけでは絶対に判断しません。この調査に基づいて必要な地盤補強も行います。
建物の屋根や窓など、雨からの防水はもちろん、診療室やお手洗いなどの水廻りには、防水処理や水に強い素材を使うなどして、メンテナンス性も考えて設計します。
複数の見積もりを行うことで、建築費をお値打ちにすることができ尚且つ、これまでの医院設計の豊富な経験による質もデザイン機能性も高い診療所をご提案することができます。さらには、第三検査機関による施工のチェックも行うため、手抜き工事などのリスクも抑えることができます。
自社のみで見積もりを行うため、建築費を他社と比べることができず、自分たちでの判断が難しいです。また、設計も自社の人間が行うため、第二、三者などの確認が無いので手抜き工事などのリスクも考える必要があります。
多くの経費を必要とするため、安価な建材を高価に提供する場合もあります。長い年月集患できないデザインとまるケースもあります。
建物には、コンクリート造・鉄骨造・木造と、様々な構造形式がありますがクレエでは、建築基準法で定められている構造よりも余裕を持って構造設計を行います。
工事の打ち合わせでは、難しい専門用語を使いながらお客様が直接打ち合わせをする必要はありません。クレエがお客様の代理人となり打ち合わせして工事を円滑に進めていきます。
また、施工会社が間違った施工方法や手抜き工事を行わないようクレエがチェック致します。
ダブルチェックとして、第三者検査機関にも自主的に依頼をし、基礎配筋・構造・防水の3回の検査も行っております。